7月6日(水)長崎県南島原市立布津中学校 にて、株式会社デサントと『新しいスポーツウェアを考えよう』を実施しました。子どもたちの発表アイデアを中心に、授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。

子ども達の発表アイデア

アイデアタイトル:汗を目立たせず、普段着として着られるデザイン性を持った体操着

  • アイデアの説明
    困っていることは3つ。汗の吸収、速乾性が悪い、デザインが悪い。そのために、柄にこだわりました。ひっかかれたようなかっこいい模様を入れました。男性用と女性用で別々のデザインにしました。そうすることで、普段着としても着れます。

□アイデアがまとめられた発表用ワークシート

アイデアがまとめられた発表用ワークシート
発表の様子

講師からのコメント

講師1

汗を目立たせないためには、混合素材というものが生かせるかもしれないですね。綿とポリエステルの利点を両方を持った素材です。体操服は、男女が共に同じようなデザインにすることが多いのですが、分けて考えたり、ひっかいたようなデザインはいいなと思いました。参考にさせて貰います。

講師2

汗を吸いやすくするために生地を薄くすると透けてしまうのが気になります。そのために、柄を入れて透けにくくするというのはよい視点だなと思いました。また、汗の多いところの生地を厚くするのは、私たちもやったりします。

子ども達からの質問

児童

デザインをかっこよく決めるためにどうすればいいですか。

講師1

まず誰に着てもらいたいかを考えます。どんな遊びが好きなのか、どんな食べ物が好きなのか、ターゲットの生活や姿について細かく考えてみてください。ターゲットにあったデザインや機能を考えて作ることが大事です。

児童

今、デサントが掲げている目標はありますか。

講師1

企業理念は「すべての人々に、スポーツを遊ぶ楽しさを」です。さまざまなスポーツを扱っているのですが、その楽しさを知ってもらうということを目標にしています。

児童

ヨガウェアの商品はどういう案でつくられるのですか。また印象に残っている服はありますか。

講師1

動きやすさ、吸汗・速乾性、ボディラインが見え過ぎていないかを軸に考えていきます。だいたい20案くらいから絞っていくことが多いです。20案を1人で出すこともあります。また、半年に1回社内展示会をやっているのでそれに向けて作っていくこともあります。

授業最後の講師からのコメント

講師

みなさん今日は貴重な時間をありがとうございました。質問の時間の中で気に入っているウェアはありますか?という質問がありました。思い出深いのはユニフォームです。作ったユニフォームを実際に選手が着て活躍している姿をみるのは、感動があるし、やりがいを感じます。このときはとても嬉しい気持ちになります。


株式会社デサントの授業の詳細はこちらをご覧ください。
pro-school.main.jp/descente/

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