12月5日(木) 南伊豆東小学校にて、富士通株式会社とインターネットで繋がる遠隔授業「テクノロジーを使って地域の困りごとを解決しよう」を実施しました。 少子化・高齢化による人口減少に向けた、子どもたちの発表アイデアを中心に授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。
子ども達の発表アイデア
タイトル : YouTubeで観光客を増やす
アイデアの説明
◎見える化
子どもや大人などいろいろな人に向けて、南伊豆をYouTubeで見える化する。また、見る人を増やすため、バスやスシローなどの場所でこのYouTubeを流す。
◎自動化
YouTubeの編集をAIにしてもらう、MCをロボットにやってもらうことで自動化する。人は動画のロケに集中でき、楽になるので少ない人数でも忙しくならない。
講師のコメント
YouTubeでどんな動画を流すのですか?
花や温泉など、南伊豆の良いところを紹介します。
なるほど、観光情報を伝えるのですね。ターゲットは子どもや大人ということですが、よそから来る人に向けてということであれば、観光客ははたしてスシローに行くのか?もっと地元の料理が食べられるところの方に人が居そうですよね?もう少し「どんな場所で」「何を」伝えたいかを深掘りすると良くなりそうです。
授業最後の講師からのコメント
みなさん素敵な発表をありがとうございました。
緊張しましたか?楽しかったですか?私はとても楽しかったです。 これからも「誰に向けて」「何のために」「どこで」などを考えながらアイデアをブラッシュアップして磨いていってくださいね。
富士通株式会社の授業 「テクノロジーを使って地域の困りごとを解決しよう」の詳細はこちらをご覧ください。
https://progaku.com/fujitsutech/