1月14日(水)松浦市立上志佐小学校にて、ソニーグループ株式会社(以下、ソニー)とインターネットでつながる遠隔授業「MESH™ で発明家にチャレンジ!!」を実施しました。
MESHは、あったらいいなをカタチにする、ソニーのIoTブロック。「学校生活をもっと便利にするためには、どうすればよいだろうか?」というミッションのもと、子どもたちはMESH開発チームの社員に対してアイデアを発表しました。授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。
※ MESHはソニーマーケティング株式会社の商標です。
授業の詳細はこちら http://pro-school.main.jp/sony-mesh/
子どもたちの発表アイデア
- アイデアタイトル : 廊下や曲がり角でぶつかってけがをする人を減らす
- アイデアの説明
廊下を走ったり、曲がり角を曲がろうとしたりする人がいたら、動きブロックが感知して音や光で教えてくれます。初めは人感ブロックを使おうとしましたが上手くいかず、動きブロックにしました。

使用したMESHブロック
ボタン / LED / 動き / 人感 / 明るさ / 温度・湿度
- アイデアがまとめられた発表用ワークシート

講師との対話

元気な発表をありがとうございます。廊下などでぶつからないようにする仕組みを作ってくれて、子どもたちだけでなく、先生や学校に来てくれた人にとっても役に立つ発明だと思います。
どうして、動きブロックに変えたのですか?

人感ブロックだと歩いているか走っているかの区別が出来なかったからです。

なるほど。試してみて工夫してくれたのが良いですね。ただ、動きブロックだと、ブロックを持っている人しか感知できないですよね。もし人感ブロックが2つあったら、2カ所にブロックを設置してその反応の時間差を利用して動く速さを区別することができます。これからも発想を広げていってくださいね。
子どもたちからの質問

MESHの他にどんなものを作っていますか?

入社したときにはテレビを作っていました。最近はMESHの他にも、匂いを出す機械を作っています。

他にどんなブロックがありますか?

灰色の「GPIO」と呼んでいるブロックがあります。どんな機能があると思いますか?記録?匂い?
このブロックでは、モーターにつないで動かしたり、他のセンサーをつないだりすることができます。
*GPIOとは、General Purpose Input Output(汎用入出力)の略で、「ジー・ピー・アイ・オー」と呼びます。コネクターに市販のモーターをつないだり、他のセンサーをつないだりすることで、電子工作の無線化など、アイデアをさらに拡張できるブロックです。

授業最後の講師からのコメント

皆さんには生活を便利にする仕組みを考えてもらいました。楽しかったですか?難しかったですか?
当たり前すぎて普段は見過ごしてしまうようなことを、目を凝らして観察し、探すことが将来の大きな発明につながります。そんな姿勢を忘れずにいてください。
今回、ものづくりの楽しさを少しでも伝えられたのなら嬉しいです。もし楽しいと感じてくれたのなら、いつか一緒に働けたら良いですね。
最後に、一人では作れなかったであろう仕組みを一緒に考えてくれたチームメンバー、このような機会を作ってくれた先生、そして頑張った自分に拍手をしておしまいにしましょう。
今日はどうもありがとうございました。
このプログラムはソニーの国内における子どもの教育格差縮小のための取り組み
「感動体験プログラム」の一環として運営しております。
感動体験プログラム:https://www.sony.com/ja/SonyInfo/csr/ForTheNextGeneration/kando/
MESH™:https://meshprj.com/jp/
「MESH™で発明家にチャレンジ」の授業の詳細はこちらをご覧ください。
http://pro-school.main.jp/sony-mesh/







