6月16日(火) 静岡県藤枝市立瀬戸谷小学校にて、キッコーマン株式会社とインターネットで繋がる遠隔授業『しょうゆ塾 「自分たちの郷土料理を考えよう」』を実施しました。
キッコーマンのしょうゆ博士からしょうゆの作り方や郷土料理について学び、自分たちの考えた新しい郷土料理を企業の講師に向けて発表しました。子供たちの発表アイデアを中心に、授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。
子ども達の発表アイデア①
郷土料理名
しらマヨやきそば(富士宮やきそばアレンジ)
料理の説明
静岡の特産品である富士宮焼きそばをアレンジして、「しらマヨ焼きそば」を考えました。生しらす、桜えび、マヨネーズが追加されていることが特徴です。
「富士宮焼きそば」は、戦後の食糧調達が難しい時に、駄菓子屋やお好み焼き店で提供されたという歴史があります。
工夫したこと
・静岡県で獲れる生しらすを入れて、そのしらすに合いそうなマヨネーズをかけたこと

講師のコメント

発表ありがとうございます。富士宮焼きそばは食べたことがありますか?具材は何が使われているか知っていますか?

ないです。豚かすとイワシの削り粉と…なんだっけ?

うんうん、キャベツや玉ねぎなどの野菜も入っていますね。皆さんの焼きそばには、生しらすや桜えびなどの魚介が入っていて工夫されていますね。マヨネーズが使われていますが、味付けには何を使っていますか?

ソースです。

そうですよね!実は、キッコーマンはしょう油だけでなく、ソースも作っています。そのソースの中にもしょう油が隠し味で使われています。しらマヨ焼きそばは魚介が入っているので、そのままのしょう油を味付けで使っても美味しそうだなと思いました。しらす丼などはよくありますが、焼きそばに混ぜてくれていたので、皆さんのアイデアは素敵だなと思いました。ぜひお家で作ってみてください。

子どもたちの質問

仕事のやりがいはなんですか?

キッコーマンの商品をまだ知らない方やお店の方に、商品の魅力を伝えて買ってもらえたり、「美味しい!」と思ってもらえたりすることがやりがいだと感じています。

仕事をやる中で大切にしていることはなんですか?

心と体の健康を維持することです。心の健康は、「人に感謝しよう」「頑張ろう」「楽しくやろう」ということです。体の健康は、「風邪をひかない」「病気にならない」ということです。
皆さんも、心と体の健康を維持できるように、勉強や運動を頑張ってほしいなと思います。

講師からのメッセージ

郷土料理を食べることは、地元で作られた食材を地元で消費する「地産地消」につながります。地産地消は、食べ物を運ぶ距離(フードマイレージ)を短くし、二酸化炭素の排出や燃料の使用を減らすため、環境にやさしくSDGsにも貢献します。また、地域の活性化や和食文化の継承にも役立ちます。
食事をおいしくするためには、みんなで楽しく食べること、お手伝いをすること、そして「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつを大切にすることも重要です。
今回の授業を通して、地元の特産品について調べ、さまざまな料理のアイデアを考えてくれました。これからは、そのアイデアを家庭や学校で実際に作ったり、周りの人に紹介したりして広めてくださいね。皆さんの考えた料理が、将来の新しい郷土料理として受け継がれていくかもしれません。これからも食べ物や地域の文化に関心を持ち、学びを深めてくださいね。
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