9月10日(木) 伊那市立手良小学校にて、株式会社LIXILとインターネットで繋がる遠隔授業「学校の安全を保つための製品企画を考えよう」を実施しました。   子どもたちの発表アイデアを中心に、授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。

子どもたちの発表アイデア

トラブル:机の縁にぶつける

どんな人向け:階段をよく使う高学年・中学年、階段を使い慣れていない低学年

製品アイデアの説明
机にぶつかって痛い思いをしたり、青あざが出来たりすることが多いので、机の縁に硬めのスポンジをつければよいと思いました。
初めにたくさん案を出してそこから安全なものを選びました。

発表用ワークシート
発表の様子

講師からのコメント

講師1

テレビショッピングのようなユニークで楽しい発表でした。とても印象的で、それだけでも大成功です。初めはどんなアイデアが出ましたか?

児童

スライムとかパッドとかです。黒板消しを机に付けて試し、硬さを決めました。

講師1

安全カバーをつけるというアイデアは、いろいろなところに応用が利きます。実際に他のところでも試してみてくださいね。

講師2

「いろいろなアイデアを出し合い、試してみて決める」という方法はプロがするのと同じプロセスです。実際の仕事でも、みんなで意見を出して、試作品を作って、製品に仕上げていきます。

子どもたちからの質問

児童

製品を作るときには何を考えていますか?

講師2

まず考えるのは、安全なものを作ることです。安心して使える製品であることが第一で、その上でより便利なもの、使いやすいものを作ろうと心がけています。

児童

開発にどのくらいかかりますか?

講師2

ものによって変わりますが、アイデアを考え、試作し、品質評価や試験をし、商品化するまでには、早くても1年くらいかかります。普通は1年半から2年くらいです。

質問タイムの様子

授業最後の講師のコメント

講師1

ありがとうございました。お芝居や紙人形を使って伝えたいことをわかりやすく届けてくれました。楽しそうに発表してくれたので、こちらも楽しく聞くことが出来ました。

講師2

元気いっぱい、エネルギーを感じる発表でした。安全にしたいという気持ちが伝わりました。これからも柔軟な発想とパワーでチャレンジしてください。

講師3

使う人に寄り添った優しい気持ちをもって、みんなで話し合って決めていたところが良かったです。また、聞くだけでどんなものかが分かる商品名をつけてくれたのも素晴らしいです。プロでも見習いたいと思いました。

講師4

とてもユニークで的を射た開発アイデアでした。現実的なもの、夢のようなイメージ、どちらも良かったです。5年生みんなの力で、ケガが減るようなアイデアをひとつでも実現出来たらすごく価値があると思います。ぜひ、チャレンジしてみてください。

どの班も堂々としていて印象に残る発表でした。これからみんなは、中学、高校と進んで、いろいろな人と知り合っていきます。これからも今日のように自信を持って堂々とした態度で、良い仲間をたくさん作ってください。活躍を期待しています。


株式会社LIXILの授業 「学校の安全を保つための製品企画を考えよう」の詳細はこちらをご覧ください。
https://progaku.com/lixil/

おすすめの記事