9月11日(火)広島県三次市立川地小学校にて、ソニー・ミュージックエンタテイメントとインターネットで繋がる遠隔授業「アーティストをプロデュースしよう!」を実施しました。  子どもたちの発表アイデアを中心に、授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。

子ども達の発表アイデア

この曲の印象 楽しい・明るい

ターゲット  悩んでいる人

アイデアの説明
この曲で伝えたいことは、「元気を出して、きっといいことがあるよ」という気持ちです。悩んでいる人に、少しでも元気を届けたいと思いました。衣装は、水色のふんわりしたスカートにしました。工夫したところは3つあります。
1つ目は背景です。晴れた空と広い海で、明るい雰囲気を表現しました。
2つ目は後ろ姿です。広い海を見渡す姿にして、表情は見る人に想像してもらえるようにしました。
3つ目は曲名の色です。空に近い色にして、文字と背景が自然に溶け合うようにしました。

アイデアがまとめられた発表用ワークシート
発表の様子

講師のコメント

講師1

水色をテーマにしてくれて、すごく統一感があって素敵だなと思いました。晴れ渡った空と水色のスカート、文字も水色にしてくれて、パッと見ても素敵だなと思いました。別の班のアイデアは、黄色のお花で明るい雰囲気を表現してくれていましたが、なぜ水色をテーマにしたのか教えてください。

児童

水色は明るい印象があるので、明るさをイメージして入れました。

講師1

なるほど。明るい空や海は水色のイメージがありますね。もう1つ質問です。あえて後ろ姿にした理由はなんですか?

児童

部活や仕事がうまくいかない人に、「そんなに小さくないよ、世界は大きいよ」って思ってもらうために、そうしました。

講師1

悩んでいる人が自分を投影して、ここにいる気分になれるようなポスターだったのですね。とても納得しました。

すでに素敵なアイデアですが、このポスターを街中で見かけたときに、誰の何の曲か分かるように、アーティスト名や曲名をポスターに加えたらもっと素敵になると思いました。

講師2

まず、このポスターを見て、落ち込んでいる時や悩んでいる時の自分と重ねて表現してくれたのかなと感じました。私自身、気分が落ち込んでいる時には、広い空間や空を眺めたいと思うことがあります。そうした気持ちが、この作品からも伝わってきました。

特に印象的だったのが海の色使いです。手前を薄い水色にし、奥に向かって濃くすることで奥行きと広がりが表現されていますね。この先にも空間が続いているように感じられ、テーマにも合った表現だと思いました。

もう一つ良かったのが、発表の際にアイデアを画面に近づけて見せてくれたことです。

ポスター案を伝える上で、実際のデザインを見えやすくすることは大切なので、私たちに見せながら説明してくれた点が良かったです。

質問タイムの様子

子どもたちからの質問

児童

仕事をするうえで難しいと思うことはなんですか?

講師2

とてもたくさんの人と関わりながら1つのものを作っていくので、意見をまとめたり1つの方向に調整したりすることに難しさを感じています。

児童

どうすればソニー・ミュージックに入れますか?

講師2

どんな人だったらというお話をしますね!もともとエンターテインメントが好きで、ソニー・ミュージックに入社したらこういうことをしたい!という明確な思いを持っている人が多いと感じます。そのためにまずは、音楽が好きな気持ちを大切にして欲しいです。また、自分の得意分野を活かせるように、得意なことをもっと伸ばして欲しいなと思います。

講師1

ソニー・ミュージックの人は「自分は〇〇が好きだ!〇〇についてなら誰よりも語れる!」という大好きなものがある人が多いです。 好きなことや得意なことを極めると、エンターテインメント業界ではその熱量を評価してもらえると思います。


このプログラムはソニーの国内における子どもの教育格差縮小のための取り組み
「感動体験プログラム」の一環として運営しております。

https://www.sony.com/ja/SonyInfo/csr/ForTheNextGeneration/kando/

株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの授業の詳細はこちらをご覧ください。
https://progaku.com/sme-jissen/

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