子ども達はゲーム会社であるSIEから、あそびのつくり方を学び、ロボットトイtoio™を使った新しいあそびを考えました。
子ども達のアイデアは、サッカーや流行りのラグビーをベースに新しい要素を足して新しいあそびを発表しました。
toio™開発者の田中さんは、子ども達のアイデアに対して、そのアイデアが生まれた過程や実施するのにどのくらいの改善があったかなど聞いて好評をしてくれました。
◼︎企業の様子


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◼︎学校の様子


■子ども達の感想(一部抜粋)
・今日の授業と前の授業では,ゲームを作るのは簡単だと思ったけれど,思ったよりも難しくてびっくりしました。将来は,この仕事をしたらあきめずに何回も挑戦していきたです。
・僕は,考えることは,あまり得意ではありません。それに上手に相手に意見が伝えられません。けど,今日の授業でたくさんのアイデアを出したり,話したりすることが少し上手になったと思います。田中さんのアドバイスをこれからに活かしていき,楽しい遊びをたくさんつくりたいです。
■先生の感想
・分かりやすい発想の仕方のアドバイスとToioがもついろいろな可能性を、Toioに直接触れ、試行錯誤することで学びを深めていくことができました。また、個人ではなくグループの仲間と協同することで、さらに学びを深めていくと同時に、学ぶ楽しさを十二分に味わうことができていました。
・また、「開発者と同じような職業につきたい。」「どんな仕事に就いても一生懸命に仕事をしたい。」「自分も楽しいけど、 人を楽しませる仕事に就きたい。」などの考えをもつことができたことは、今回の授業を実施した成果だと思いました。
SIE株式会社の授業の詳細は、こちらのページにてご紹介しています。
https://progaku.com/sie/