9月21日(火) 神奈川県川崎市立新城小学校にて、富士通株式会社とインターネットで繋がる遠隔授業「データを活用して効果的な省エネを考えよう」を実施しました。
子どもたちの発表アイデアを中心に、授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。
子ども達の発表アイデア
アイデアのタイトル:掃除機の省エネ
- アイデアの説明
掃除機を使う時間を減らすために、手で拾えるごみは拾ったり、なるべくごみを落とさないようにしたりしました。でも、小さいごみはどうしても掃除機が必要でした。また、弟がすぐごみを落とすので大変でした。
講師との対話
手で拾うほかに、フローリングならモップをかけたり、カーペットなら粘着テープで細かいごみをとったりするのも良いですよ。
それでは、ここで皆さんにクイズを出します。
掃除機はどこからかけ始めると良いかな?
1:端っこ 2:真ん中 3:人がいるところ
(2を選んだ生徒が最多)
正解は「1」です!部屋の端にホコリがたまりやすいので、そこからかけると効率的です。
子ども達からの質問
アイロンは消費電力が大きいと聞きました。どうしたら省エネ出来ますか?
洗濯物が完全に乾く前にアイロンをかけるとしわが伸びやすく、使用時間を減らすことが出来ます。試してみてくださいね。
富士通フロンティアーズの選手は普段は何をしていますか?
フロンティアーズでラインバッカーをしている徳茂です。選手たちは土日に練習や試合、平日は普通に仕事をしています。僕は総務部に居ますが、営業やシステム開発をしている人もいます。
富士通株式会社の講師からのメッセージ
今日は発表をありがとうございました。省エネについて学ぶことが出来ましたか?楽しんでくれましたか?これからもいろいろな工夫をして、頑張って省エネを続けてくださいね。
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