10月26日(水) 糸魚川市立西海小学校にて、富士通株式会社とインターネットで繋がる遠隔授業「データを活用して効果的な省エネを考えよう」を実施しました。 子ども達が考えた省エネの発表アイデアを中心に、授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。

子ども達の発表アイデア

省エネに取り組む家電: 冷蔵庫

  • アイデアの説明
    冷蔵庫をなるべく開けないように,開けるときはすぐに閉めて,設定温度の強度を弱めました。冷蔵庫を開ける頻度を減らすことを意識して行動したら,省エネができました。 実際にやってみると,冷蔵庫をあける回数が20回から12回に減らすことができました。
発表用ワークシート
発表の様子

講師のコメント

講師

発表ありがとうございます。今回は冷蔵庫の開け閉めを意識できましたか?
意識することで,取るものや取り方が変わりましたか?どんな工夫しましたか?

児童

使うものだけを決めて取ることや,一度に必要なものを全部とるように工夫しました。

講師

4班のみなさんは,いろいろと工夫を考えながら取り組めたことがすごいと思います。
省エネをするために重要なことは,省エネを意識して,普段とは違った行動することです。
ちなみに,冷凍庫を15秒開けると,もとの温度に戻すのにどれくらいかかると思いますか?

児童

15秒,15分,30分

講師

答えは,15秒開けただけで,元の温度に戻るには10分かかります。思ったよりも長い時間かかると思いませんか?少し長い時間を開けただけで,元に戻すためにはもっと長い時間がかかってしまい,つまり,その分のエネルギーを使ってしまうということですね。省エネを意識して,開け閉めが短い時間になるだけで,その分のエネルギーを省エネできるようになります。 今回のように省エネを意識して,行動してみてください。

子どもたちからの質問

児童

仕事で大変なことはなんですか?

講師

仕事は基本的に大変なんですが,何か1つをやるにしても,色々な人が関わっています。色々な人との決め事をするので,今は,スケジュールを合わせて全体で意見を合わせて進めることがとても大変です。

児童

エアコンの省エネのよい方法を教えてください。

講師

まずは,きれいにする,掃除をすることです。どうしても,効きを悪くなるので,省エネのために月1回でも掃除をしてキレイにすることが重要だと思います。あとは,エアコンの本体だけでなく,外にある室外機も重要です。室外機を掃除したことありますか?皆さん,おうちに帰ったら,ぜひキレイに掃除してみてください。

児童

省エネをしてどんな良いことがありますか?

講師

いろいろな良いことがありますが,それのもとをたどると,,, エネルギーや電気は何からできているか分かりますか?日本の電気の7割は火力発電と言われています。火力ということは,モノを燃やしています。つまり,モノを燃やすということでは,二酸化炭素を排出しています。二酸化炭素が多く出ると地球温暖化につながってしまいます。地球温暖化になると,洪水や台風などの自然災害につながってきます。つまり,地球温暖化を防ぐために,皆さんが実施している省エネが重要になってきます。

質問タイムの様子

授業最後の様子

講師からのメッセージ

講師

省エネを調べてもらって,今後もやっていこうと思いましたか?省エネの大切さが分かりましたか?

省エネを心がけて,電力を使わないことで,将来,豊かに過ごせることにつながると思います。

最近皆さんが勉強しているSDGs,つまり持続可能な世界になることにつながります。

SDGsにもあるように,皆さんも「使う責任」があります。皆さんが大切にエネルギーを使うように意識して,行動することで,地球温暖化を緩和していくために,重要になっています。 今回の授業で終わりではなく,これからも今日やった省エネで心がけたことをずっと実践してもらうことが大切です。今日はありがとうございました。


富士通株式会社の授業の詳細はこちらをご覧ください。
https://progaku.com/fujitsu/

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