10月19日(水)久米島小学校にて、キッコーマン株式会社とインターネットで繋がる遠隔授業『しょうゆ塾 〜「おいしく食べる」を考えよう〜』を実施しました。
5・6年生の子どもたちが、キッコーマンのしょうゆ博士からしょうゆの作り方や歴史、「おいしく食べる秘訣」を学びました。子どもたちの発表アイデアを中心に、授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。
子ども達の発表アイデア
おいしく食べる秘訣

みんなで食べるとおいしく感じます。

その通りですね。どんな思い出がありますか?

親子で沖縄そばを作って食べるイベントの時、おいしく感じました。

とても楽しそうですね。

自分で時間をかけて作ったものはおいしいです。

どんなものを作りますか?得意料理は有るかな?

私は玉子焼きです。

ワカメの味噌汁です。

ラーメンを作ります。

皆さん、料理が出来るようで感心しました。家族にも作ってあげて一緒に食べたらおいしそうですね。

子ども達からの質問

博士の好きな調味料は何ですか?

やっぱりおしょうゆが好きです。ちょっとかけるだけでなんでもおいしくなると思います。

大豆の周りの白いものは全て麹菌なのですか?

ふわふわしたところが麹菌です。初めは目に見えないくらいですがどんどん増えてきます。

キッコーマン株式会社の講師からのメッセージ
皆さん、いろいろな秘訣を考えてくれてありがとうございます。頑張ってくれた皆さんにプレゼントとして「しぼりたて生醤油」を用意しました。これは熱を加えていないおしょうゆで、お刺身には一番合うと思います。一人一本ずつありますので、持って帰ってくださいね。お家で今日の授業のことや他にもいろいろなことを話しながら、楽しく食事するのに役立ててくれたら嬉しいです。
キッコーマン株式会社の授業の詳細はこちらをご覧ください。