6月28日(水)金沢大学付属特別支援学校にて、株式会社モスフードサービスとインターネットで繋がる遠隔授業「地元の食材を使っておいしい×◯◯なご当地バーガーを提案しよう」を実施。
中学 1~3年生の生徒が、地域のモスバーガー店長や地区担当者、本社の社員に向けてアイデアを発表しました。
子どもたちの発表アイデアを中心に、授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。

子どもたちの発表アイデア

アイデアのタイトル:おいしい×めずらしさ

アイデアの説明 
使った食材は五郎島金時、打木赤皮カボチャ、加賀れんこん、大野醤油、味噌です。このハンバーガーは、れんこんがシャキシャキしていておいしいです。打木かぼちゃは鮮やかな朱色で、果肉が甘くてしっとりした感触が特徴です。味噌ともろみ醤油は健康にいい調味料です。醤油と味噌の深い味わいを楽しみながら食べてください。

アイデアがまとめられた発表用ワークシート

講師との対話

講師1(店舗従業員)

日本人の味覚に合う醤油や味噌を使っていて、モスバーガーとの共通点もあると思いました。また、モスでは生のお野菜を使っているのですが、今回作ってくれたバーガーのお野菜は揚げたのですか?

生徒

野菜は焼きました。

講師1

焼くと甘みが増すのでとてもいいと思います。是非食べてみたい商品だと思いました。

子どもたちからの質問

生徒

どうしてモスバーガーという名前になったんですか?

講師2(本社)

モスバーガーは、「Mountain(山)」「Ocean(海)」「Sun(お日さま)」の3つの単語の頭文字から名前が付けられました。

生徒

今日の発表の3つでどれが一番作りやすそうですか?

講師1(店舗従業員)

3年生の商品で、だれが作っても組み立てやすいところがいいと思いました。

質問タイムの様子


株式会社モスフードサービスの授業の詳細は、こちらのページにてご紹介しています。
https://progaku.com/mos/

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