11月11日(木) 北海道札幌市立駒岡小学校にて、キッコーマン株式会社とインターネットで繋がる遠隔授業『しょうゆ塾 〜「おいしく食べる」を考えよう〜』を実施しました。
元気いっぱいの6年生がキッコーマンのしょうゆ博士からしょうゆの作り方や「おいしく食べる秘訣」を学びました。子ども達の発表や質疑応答を中心に、授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください

子ども達の発表アイデア

今までおいしいと感じたのは、サッカーをした後や、親せきで集まったとき、バイキングに行ったときなどです。いろいろな人と食べると一人よりおいしく感じるので、たくさんの人とおしゃべりして楽しく食べると良いと思います。

発表の様子

講師との対話

講師

そうですね、サッカーをしてお腹がすいているとおいしく食べられます。適度に体を動かすのはおいしく食べる秘訣ですね。一人ではなく、たくさんの人とおしゃべりしながら食べるというのもとても良いことです。

皆さんは宿題を忘れたり、先生に怒られたりしたときのご飯はおいしいですか?

児童

おいしくないです。

講師

そうですよね。楽しい気持ちで食べるようにするのが大切です。今はコロナ禍で難しいこともあるけれど、工夫してみんなで楽しく食べてくださいね。

子ども達からの質問

児童

しぼりかすは何で出来ていますか?

講師

しょうゆの原料である大豆、小麦、食塩、麹が含まれています。

児童

しょうゆのおすすめの使い方は有りますか?

講師

刺身やお寿司に「生しょうゆ」をつけて食べると、まろやかでとても美味しいですよ。

質問タイムの様子

キッコーマン株式会社の講師からのメッセージ

今日は授業を聞てくれてありがとう。博士もとても楽しかったです。そこで、博士から皆さんにしょうゆを一本ずつプレゼントします。持って帰って、おうちの人とおいしい食事をしてくださいね。


キッコーマン株式会社の授業の詳細はこちらをご覧ください。

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