7月10日(月) 新潟県糸魚川市立能生小学校にて、株式会社LIXILとインターネットで繋がる遠隔授業「学校の安全を保つための製品企画を考えよう」を実施しました。

子どもたちの発表アイデアを中心に、授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。

子どもたちの発表アイデア

アイデアの説明 
学校には段差が多く、下学年や前しか見ていない人が玄関の段差でつまずきやすいので考えました。段差を緩やかな坂にして上りやすく、つまずきにくくしました。

アイデアがまとめられたワークシート
授業の様子

講師からのコメント

講師1

段差を選んだのは素晴らしいですね。リクシルの工場内の事故でも、一番多いのが「つまずく・転倒」なんです。段差を緩やかな坂にすると他にも助かる人がいると思いますがどうですか?

児童

先生とかいろいろな人が助かると思います。

講師1

学校の中にはいないかもしれないけれど、車いすの人や目の悪い人、お年寄りなど多くの人が助けられるよね。他に段差のあるところは調べてみましたか?

児童1

階段?

講師2

そうですね。危険な場所を見つけたら防ぐためのアイデアを考えて、そしてそれを実現するためにどうしたら良いかも考えてみると広がっていくと思います。

子ども達からの質問

質問タイムの様子

授業最後の講師からのコメント

講師1

立派な発表をありがとうございました。経験したこと、想像したことで危ないところを探して今日の発表につなげてくれました。実際の製品開発も同じようにスタートします。

私が働き始めたころ、先輩から「はたらく」とは「傍を楽にすること」だと教わりました。安心・安全に暮らせるようにしたり、おいしい料理を作って人を喜ばせたり、皆の生活を楽にするのが働くということです。仕事というのはみんなの笑顔や幸せを作るものだと思います。そんな仕事ができるように、将来に向けて今は学校の勉強を頑張ってくださいね。

講師2

今日はありがとうございました。良いアイデアばかりでした。みんなで考えて企画するのは楽しいですよね?皆さんのアイデアでケガや事故が減ると、きっと感謝されると思います。皆さんは6年生ですから、下級生を助けて良い学校にしていってくださいね。

今回、商品企画を経験してもらいましたが、将来に向けて何かヒントになればと思います。夢中になれる、面白くてもっともっと、と思える仕事に出会えると良いですね。


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