7月14日(月)静岡県藤枝市立瀬戸谷小学校にて、富士通株式会社とインターネットで繋がる遠隔授業「テクノロジーを使って地域の困りごとを解決しよう」を実施しました。
子どもたちの発表アイデアを中心に、授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。
子ども達の発表アイデア
アイデアのタイトル:動物の居場所を知るためのしくみ
アイデアの説明
地区交流センターのセンター長さんに地域の困りごとを聞いたら、「鳥獣に畑が荒らされたり、罠を仕掛けても動物の警戒心が強くて捕まえられなかったりする。」と言っていました。この困りごとを解決するために鳥獣の居場所が分かるしくみを考えました。ドローンとアプリを使います。
山の中にドローン飛ばして動物を探します。ドローンにはカメラが付いており、危害を加える動物であれば追跡をします。追跡を始めるとアプリに通知が届きます。アプリでは地図を開くことができ、ドローンがどこで追跡をしているかアプリで確認することができます。このしくみがあれば、必要があれば猟師に駆除してもらったり、動物の行動範囲がわかったりするので畑が荒らされる心配がなくなると思いました。また、収穫できる農作物の量が増えるので、その農作物が瀬戸谷の魅力の1つになってくれたらいいなと思いました。


講師のコメント

このアイデアは、未来の農業を守る力になる実用的なアイデアだなと思いました。 もっと便利にするために、動物の動きをセンサーで感知してドローンが自動で動く仕組みがあるといいなと思いました。そうすることでずっと見張っていなくてもよくなるし、電池も無駄に使わなくなります。また、動物の種類によって対策の仕方が異なると思うので、AIを使って動物の種類まで確認できるといいなと思いました。ドローンで自動化、アプリで見える化のアイデアが素晴らしいなと思いました。AIの活用や更なる自動化を加えて、もっと賢くて優しい見張り係をつくってほしいと思います。人も動物も守ることができる素敵なアイデアでした。
子どもたちからの質問

富士通さんはテクノロジーを使ってどんなことを解決していますか?

困っている人を助ける仕組みをたくさん考えています。例えば、災害時に津波が早く到達しそうな場所をいち早く伝える仕組みや工場で働く人が怪我をしないようにロボットと協力する仕組み、お年寄りの方が安心して一人で買い物に行けるように音声でサービスをする仕組みなどがあります。
見えないことを見えるようにする、いち早く気が付けるようにするために頑張っています。

1日何時間ぐらい仕事をしていますか?

人によってバラバラです。私は8時間くらい仕事をしています。
富士通では、自分の身体や家族を大事にしながら働こうという考え方をとても大切にしています。家でお仕事をしたり、長めのお昼休憩をしたりなど、それぞれに合わせた柔軟な働き方ができるようになっています。

授業最後の講師からのコメント

地域の困りごとを解決するために、現場の声を聞いてアイデアを考えていたのがとても素晴らしいなと思いました。
発表の中でAIの話を何度かしましたが、AIはもう身近な存在です。AIによってもっと速いスピードで世の中が変わっていくのではないかなと感じています。そんな時代だからこそ、自分らしさや個人の力がとても大切です。自分は何が好きで何が苦手なのか、自分の気持ちに目を向けてありのままの自分を大切にしてほしいなと思います。好きなこと・ワクワクすることにどんどんチャレンジしてください。失敗しても大丈夫です!みなさん一人ひとりが未来をつくる力をもっているので、失敗してもまた挑戦して、自分を信じて頑張ってほしいと思います。
富士通株式会社の授業 「テクノロジーを使って地域の困りごとを解決しよう」の詳細はこちらをご覧ください。
https://progaku.com/fujitsutech/







