9月11日(木)沖縄県東村立高江小学校にて、ソニー・ミュージックエンタテインメントとインターネットで繋がる遠隔授業「アーティストをプロデュースしよう!」を実施しました。 子どもたちの発表アイデアを中心に、授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。
子ども達の発表アイデア
この曲の印象 あたたかい・親しみやすい
ターゲット 10~30代の悩みがある人たち
アイデアの説明
悩みがある人に「大丈夫だよ」「休んだら」と励ましてあげる曲だと思いました。ポスターは、深夜まで受験勉強を頑張っている女の子が休憩中に他のみんなを励ましている様子を表現しました。学生感を出すため、衣装は制服にしました。キャッチコピーの「休んだらいいことあるかもね。」は字の形でやわらかい優しい雰囲気を出しています。雲に映える夕陽の色も工夫して静かさときれいな印象にしました。


講師のコメント

大きな声で聞き取りやすい発表でした。キャッチコピーがとても良いですが、「あるかもね」とした理由を教えてください。

話しかけているような、優しい感じにしたかったからです。

ニュアンスがありますね。言い切っていないところに親しみが持てるし、観た人も自分事としてとらえられると思います。また、柔らかさが伝わるテクニックとして私たちもひらがなを使います。すごいですね。ちょっとの違いで伝わり方も変わるので、夕陽の色合いも細部までこだわりが感じられました。

はきはきとしたプレゼンをありがとうございます。伝えたいことを正確に、相手のことも考えながら表現出来ていて、100点満点です。
具体的なシチュエーションが見えているところが素晴らしい。相手に寄り添うようなキャッチコピーも、簡潔に伝わる良い言葉だと思います。
また、とてもきれいな夕陽が印象に残りました。海に映っている色遣いが、地元の海の様子なのでしょうね。

子どもたちからの質問

仕事で難しいところはありますか?

エンタテインメントを通して人を感動させたり喜ばせたりするために、いろいろな役割の人が協力してチームを作っています。また、特別な才能を持つクリエイターや作家もいます。どちらも大切なので、「一人のパワー」と「チーム」のバランスをとる難しさを感じています。
また、企画やアイデアは自分が面白い・ヒットすると思っていても、それが必ずしも世間一般の感覚と一致しないのが難しいですね。

たくさんの人と関わるので、コミュニケーションが大事になってきます。人が増えるにつれ調整に難しさを感じます。私のやっている広報の仕事は、外部とのやり取りも多く、情報の取り扱いも難しいです。

何人くらい働いていますか?

市ヶ谷、六本木、静岡(CD工場)などで、あわせて約4,700人が働いています。
授業最後の講師からのコメント

今日のためにたくさん準備をしたんだろうなと感じました。毎日、忙しく仕事をしていると、丁寧にできなくなってしまう時があります。みなさんを見て、もっと頑張らなくちゃ!と思いました。今日はありがとうございました。

内容も良く、努力したことも伝わる素敵なプレゼンでした。今回の授業が、音楽に興味を持ったり将来の職業選択について考えるきっかけになったりしたらとても嬉しいです。
このプログラムはソニーの国内における子どもの教育格差縮小のための取り組み
「感動体験プログラム」の一環として運営しております。
https://www.sony.com/ja/SonyInfo/csr/ForTheNextGeneration/kando/
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの授業の詳細はこちらをご覧ください。
https://progaku.com/sme-jissen/







