10月24日(金)石川県白山市立湊小学校にて、富士通株式会社とインターネットで繋がる遠隔授業「テクノロジーを使って地域の困りごとを解決しよう」を実施しました。

子どもたちの発表アイデアを中心に、授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。

子ども達の発表アイデア

アイデアのタイトル:応援の言葉を見える化したモニター

アイデアの説明
白山・湊町では、外国人との交流会が開催されています。しかし存在はあまり知られておらず、湊に住んでいる人が参加していないのが現状です。そのため、交流会に外国語を日本語に翻訳して映すことが出来るモニターを設置するアイデアを考えました。富士通では「エキマトペ」という聴覚障がい者の方のために、駅で聞こえる音を見える化している装置があったので、その事例をもとに考えました。

このモニターがあれば、外国人と関わる機会が増え、偏見や差別を無くすことができ、湊に住んでいてよかったなと思ってもらえると思いました。



発表の様子

講師との対話

講師

事例紹介で「エキマトペ(※)」を紹介してくれたのが嬉しかったです。実際に調べてくれたのですか?※駅にあふれる音を視覚的に表現する装置。AIを使って、電車の発着音やドアの開閉音といった環境音、アナウンスの音などを識別し、文字や手話、オノマトペのアニメーションで表示します。

児童

はい。

講師

ありがとうございます!エキマトペは、現在は駅に設置されていませんが、見るだけでとてもワクワクします。富士通の会社のことも調べてアイデアを考えてくれたのが伝わってきて嬉しかったです。

日本に来ている外国の方は、どこを見ても聞いても日本語が溢れている生活をしていますよね。皆さんのアイデアを使って、母国語をモニターに映したり、自分の言葉が日本語になって映ったりしたら嬉しいだろうし、安心すると思いました。

実際に富士通では、話した言語を瞬時に別の言語に翻訳してくれるアプリがあるので、富士通の技術と掛け合わせたらもっと素敵なアイデアになると思いました。 「このモニターを実際に作れますか?」という質問をいただいていますが、「エキマトペ」のように実現可能です。皆さんのアイデアをいつか富士通に持ってきてほしいなと思いました。

講師からの事例紹介

講師

話した言語を瞬時に別の言語に翻訳してくれるアプリ「LiveTalk」を紹介します。翻訳してほしい言語を選択するだけで、自分の話した言葉をすぐに翻訳してくれます。



富士通株式会社の授業 「テクノロジーを使って地域の困りごとを解決しよう」の詳細はこちらをご覧ください。
https://progaku.com/fujitsutech/

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