11月14日(金) 新潟県糸魚川市立西海小学校にて、キッコーマン株式会社とインターネットで繋がる遠隔授業『しょうゆ塾 「自分たちの郷土料理を考えよう」』を実施しました。

キッコーマンのしょうゆ博士からしょうゆの作り方や郷土料理について学び、自分たちの考えた新しい郷土料理を企業の講師に向けて発表しました。子供たちの発表アイデアを中心に、授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。

子ども達の発表アイデア①

郷土料理名 越の丸茄子チーズステーキ 特製ピリ辛ソースがけ

料理の説明
地元特産の「越の丸茄子」を使いました。越の丸茄子は、艶やかな濃い色と丸い形をしており、ナスの大トロと呼ばれるほどの強い甘みとしまった肉質が特徴です。標高が高く、昼夜の寒暖差が大きい気候を活かし、昭和56年から栽培が続けられています。

【工夫したこと】
・一味を少々入れることで、全体の味を引き締めました。
・特製味噌タレにしょう油と味噌を入れた理由は、同じ大豆から作られているので合うと思ったからです。

アイデアがまとめられた発表用ワークシート

講師のコメント

講師

 発表ありがとうございます。越の丸茄子は食べたことがないので食べてみたいなと思いました。特製味噌タレの材料には何が使われていますか?

児童

マヨネーズ、味噌、しょう油、ひき肉です。

講師

なるほど!隠し味みたいな感じでお醤油を使ってくれているんですね。栄養バランスも考えて作られていていいなと思いました。ここで使う味噌は一般のものですか?

児童

はい。

講師

そうなんですね。実は、糸魚川のお米と新潟県産の大豆を使った「黒姫みそ」という味噌があるそうですよ。地元の味噌を組み合わせたらもっと素晴らしい郷土料理になると思いました。ちなみに今回料理の写真がありますが、実際に作ってくれたんですか?美味しかったですか?

児童

作りました。美味しかったです!

講師

素晴らしい! 私も食べてみたいと思いました。みんなで作ってお互いの班同士で食べ比べるのも面白いかもしれないなと思いました。

発表の様子

子どもたちの感想

児童

今回考えた郷土料理を、お家で作って家族と楽しみたいなと思いました。

講師

ありがとうございます。ぜひ作ってほしいです!一人で作るのは大変なので、お家の人と一緒に作ってみんなで楽しく食べて欲しいなと思います。

児童

この学習を通して、地域の特産品をよく知ることができたし、しょう油と合わせて自分たちだけの郷土料理を考えることができて良かったです。

講師

ありがとうございます。「越の丸茄子」「メギス」「あんこう」「翠鶏(みどり)」など、いろんな地元の食材が出てきましたね。新潟県にもお醤油を作っているところがたくさんあるので、地元のお醤油についてもぜひ調べてみてくださいね。

質問タイムの様子

講師からのメッセージ

講師

今回の授業を通して、地元の特産品のことを一生懸命調べてアイデアを出してくれたと思います。次はこのアイデアをみんなの力で広めて欲しいなと思います。まずはお家や学校で作ってみて、地元のお店に宣伝して欲しいなと思いました。皆さんの考えたアイデア料理がゆくゆくは「郷土料理」「地元の料理」として残っていってくれると思います。これからも食べ物に関心をもって、勉強頑張ってください。


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