TOTOと大阪府茨木市立忍頂寺小学校(5,6年11名)で「福祉教育の視点を入れた新しいトイレを考える」遠隔授業を実施しました。
忍頂寺小学校の子ども達は
いろいろな人たちの気持ちになって
トイレの工夫を考えてもらいました。
消防士のためのトイレ
従業員のためのトイレ
サービスエリアのトイレ
子ども達自身で
誰のためのトイレかを決めて
想像して考えました。
それぞれの困りごとにあわせた
それぞれの新しいトイレのアイデアを考えました。
TOTOの社員からは
相手の気持ちになって
どんなことに困っているかを考えて
そのためのアイデアを考えることは
とても大事だよ。
とコメントをいただきました。
今回は遠隔ならではの通信トラブルもありましたが
TOTO担当者さんや先生の協力のもと
最後まで実施できました。
■授業の様子
TOTOの授業の詳細は こちら をごらんください。