2月10日(金)鹿児島県いちき串木野市立川上小学校にて、キッコーマン株式会社とインターネットで繋がる遠隔授業『しょうゆ塾 〜「おいしく食べる」を考えよう〜』を実施しました。 5・6年生11名が、キッコーマンのしょうゆ博士からしょうゆの作り方や歴史、「おいしく食べる秘訣」を学びました。子どもたちの発表アイデアを中心に、授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。
子ども達の発表アイデア
おいしく食べる秘訣

みんなで食べると楽しいし、明るい気分になっておいしく食べられます。

一人で食べるより大勢の方が楽しいし、おいしく感じます。イベントなどで家族やみんなと食べるのはおいしい記憶に繋がりますね。

疲れた時やお腹が空いたときに食べると美味しかったです。だから、たくさん運動してから食べると良いと思います。

運動の後はお腹が空くから余計においしく感じますよね。また、頑張った後は達成感もあり、気持ちよく食事ができますね。

嫌いな食べ物が少ないといろいろなものがおいしくたくさん食べられるので、好き嫌いを減らします。

何でも好き嫌いなく食べられるのは良いですね。大人になると味覚も変わってくるので、苦手なものがあっても、時間をおいてまたチャレンジしてみてください。

子ども達の質問

しょうゆのパッケージは大きいものもありますか?

食品工場など大量に使うところにはタンクローリーで運びます。トラック1台分ですね。お店で売っているもので一番大きいのは1.8リットルくらいでしょうか。

博士がおすすめするしょうゆを使った料理はなんですか?

みんなそれぞれ好みがあるとは思いますが、博士が一番好きなのは「玉子かけご飯」です。

おしょうゆは何種類ありますか?

日本の規格では全部で5種類に分類されていますが、キッコーマンでは全部で100種類以上のおしょうゆを作っています。ぜひお店で探してみてください。

キッコーマン株式会社の講師からのメッセージ
皆さんに、「しぼりたて生しょうゆ」を1本ずつプレゼントします。おうちに持って帰って家族のみんなと使ってみてくださいね。今日はどうもありがとうございました。
キッコーマン株式会社の授業の詳細はこちらをご覧ください。