9月13日(火)大分県佐伯市立直川小学校にて、キッコーマン株式会社とインターネットで繋がる遠隔授業『しょうゆ塾 〜「おいしく食べる」を考えよう〜』を実施しました。
6年生が、キッコーマンのしょうゆ博士からしょうゆの作り方や歴史、「おいしく食べる秘訣」を学びました。子どもたちの発表アイデアを中心に、授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。
子ども達の発表アイデア
おいしく食べる秘訣
みんなで食べると楽しいし、明るい気分になっておいしく食べられます。
みんなで楽しく食べるのはとても大切です。一人で寂しく食べるよりもみんなと一緒に話をしながらの食事はとてもおいしく感じますよね。
普通に食べるより、よく味わって食べるほうがおいしくなると思います。
「味わって食べる」ことも大事なことです。ゆっくり噛んで味わいながら食べると、おいしさもより感じるし、食べすぎを防ぐことも出来ます。
自分で工夫して作るとおいしくなります。
そう、自分で作ったものはおいしいです。みんなに食べてもらうのも良いですよね。これからも続けてくださいね。
子ども達からの質問
商品の種類はどれくらいありますか?
しょうゆだけでも100種類以上あります。それ以外にも豆乳や麵つゆ、焼き肉のたれケチャップなどいろいろな商品を作っていて、全部で千種類以上になります。
全国で会社はいくつありますか?
醤油の工場は千葉県の野田、北海道の千歳、兵庫県の高砂の三か所にあります。事務所は全国に20か所以上あります。
おすすめの商品を教えてください。
おしょうゆです。中でも「しぼりたて生しょうゆ」がお気に入りで、玉子かけご飯にも使っています。
キッコーマン株式会社の講師からのメッセージ
皆さんに、博士のお気に入りの「しぼりたて生しょうゆ」をプレゼントします。皆さんの地元のしょうゆに比べて少ししょっぱいかもしれませんが、工夫して味わってください。
今日はどうもありがとうございました。
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