10月25日(火)勝浦町立横瀬小学校にて、株式会社モスフードサービスとインターネットで繋がる遠隔授業「地元の食材を使っておいしい×◯◯なご当地バーガーを提案しよう」を実施。
横瀬小の5年生が、地域のモスバーガー店舗や、地区担当者、本社の社員に向けてアイデアを発表しました。
子どもたちの発表アイデアを中心に、授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。
子どもたちの発表アイデア
アイデアのタイトル:おいしい×めずらしさ
アイデアの説明
徳島名物のすだちと阿波尾鶏というブランド地鶏を使います。すだちはどんな料理に合わせても美味しいし、この二つを使ったバーガーは作られていないので人気が出ると思います。


講師との対話

パンの上からすだちをかけるアイデアは全国の人にはとても珍しいと思われそうですね。また、阿波尾鶏を使っているのが良いです。

イメージ図のチーズとキャベツの下の赤いものは何ですか?

トマトです。

なるほど。チーズがとろけて阿波尾鶏の味が引き立つのが想像できますね。ぜひ開発部に作って欲しいなと思います。
子どもたちからの質問

モスバーガーを作るのに何分かかりますか?

製造には10秒かかりません。早く見栄え良く出来るように頑張っています。

お店では何人くらいで作っていますか?

レジ、製造、焼いたり揚げたりする調理、などを一人ずつ役割分担しています。忙しい時間帯では8人程度ですね。皆さんからは見えないところで働いている人もいるんですよ。

モスの社員の人はモスバーガーを食べていますか?

私は30年以上モスのお店をやっていますが、ほぼ毎日何かしらのバーガーを食べ続けています。太りすぎに気を付けています。

ポテトもナゲットも美味しいので良く食べています。

私は地域の各店舗を回って食べながら確認・チェックするのが仕事です。美味しくて食べすぎてしまいます。
授業最後の講師からのコメント

皆さんの発表を聞いて、地元のことを考えているのがよく伝わってきました。今回の経験やいろいろな活動を通して学んだことを、地域に発信して役立てていけるような大人になってくれたら、と思います。
今日は発表をしてくれてありがとうございました。
株式会社モスフードサービスの授業の詳細は、こちらのページにてご紹介しています。
https://progaku.com/mos/