9月16日(火)栃木県佐野市立吾妻小学校にて、富士通株式会社とインターネットで繋がる遠隔授業「テクノロジーを使って地域の困りごとを解決しよう」を実施しました。

子どもたちの発表アイデアを中心に、授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。

子ども達の発表アイデア

アイデアのタイトル:お米・野菜などの水不足を解決しよう!

アイデアの説明
私たちが住んでいる地域にはお米や野菜を作っているお年寄りの方がたくさんいます。その人たちが熱中症にならないように、水やりをしてくれるロボットを開発したいと思いました。テックカードは「見える化」と「自動化」です。ロボットの頭についているセンサーで水の量を判断して自動で水やりをしてくれます。胸元にカメラが付いているので、手元のタブレットで水やりの映像を確認することができます。ロボットに不具合が起きたときはタブレットにある緊急停止のボタンでロボットを停めることができます。田んぼや畑をスムーズに進めるように足はキャタピラにしました。


発表用ワークシート
発表の様子

講師との対話

講師

絵が細かく丁寧に描かれていたのでアイデアのイメージがしやすかったですし、一生懸命伝えようという姿勢が感じられてよかったです。心理学という言葉を聞いたことがありますか?心理学の研究で、相手に何かを伝える時は、絵と言葉を一緒に伝えるのが一番伝わりやすいということが分かっています。皆さんはそんな発表でした。素晴らしいですね。 水やりが大変というのは誰かに聞いたんですか?

児童

聞きました。

講師

そうなんですね!本当に困っている人に質問してその困りごとを解決しようとするのはとても素晴らしいことだなと思いました。水やりが楽になるのにお米や野菜が立派に育つという2つのメリットがあるのがいいですね!とても聞き取りやすい発表でした。ありがとうございます。

子どもたちからの質問

児童

開発する時はどういうことを考えて開発していますか?

講師

悩みを持っている人(お客様)とコミュニケーションを密にとって開発するようにしています。

悩みや問題を開発するためには私たち開発者だけの意見や考えだけではより良いものを開発できません。

そのため、お客様とたくさん相談しながら開発するのを心がけています。

児童

開発するのにどれくらい時間がかかりますか?

講師

良い質問ですね!難しさによって異なりますが、だいたい1年ぐらいで開発をします。長いものだと2年かかるものもあります。最近は、全部作ってから皆さんに提供するのではなく、出来たものから提供しようというスタイルに変えています。少しでも早く私たちの開発によって助かる人がいますようにという思いで開発しています。

授業最後の講師からのコメント

講師

皆さんの発表はとても聞き取りやすくて分かりやすかったです。私も良い経験をさせていただきました。今回の経験を他のところや次に活かしてほしいなと思います。ありがとうございました。



富士通株式会社の授業 「テクノロジーを使って地域の困りごとを解決しよう」の詳細はこちらをご覧ください。
https://progaku.com/fujitsutech/

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