7月1日(火) 群馬県上野村立上野小学校にて、富士通株式会社とインターネットで繋がる遠隔授業「テクノロジーを使って地域の困りごとを解決しよう」を実施しました。 子どもたちの発表アイデアを中心に、授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。
子ども達の発表アイデア
アイデアのタイトル:上野村の観光をよりよくしよう!
アイデアの説明
上野村の良さがあまり知られていないため、上野村のアプリを作るアイデアを考えました。
テックカードは「見える化」「自動化」「つながる化」のすべてを使います。
アプリにはクイズとスタンプの機能があります。クイズの結果によって、その人に適した上野村の魅力を伝えます。例えば、自然に関するクイズの正答率が高い人には森林セラピーをお勧めします。スタンプは、上野村の観光地に行くと自動でスタンプが押されます。たくさん集めると上野村の特産品などをもらうことができます。このアプリがあれば、上野村に訪れてくれる人が増えるので、上野村の観光地がにぎわうのではないかと考えました。


講師との対話

アプリでクイズに挑戦してもらうのがとても面白いなと思いました。楽しくクイズに答えながら画像や映像で上野村のことを知ってもらえるので、素晴らしい「見える化」だと思いました。
私もクイズに答えてみたいです!1問お願いしてもいいですか?

はい。「上野スカイブリッジ」は何メートルの高さにあるでしょう?
A.約50メートル、B.約70メートル、C.約90メートル。

授業前に上野村について調べたときに「上野スカイブリッジ」が出てきましたが、高さまでは見ませんでした。うーん…Cかな!?

正解です!

やった!ありがとうございます!こんな風に正解してポイントを貯めていくと上野村の特産品がもらえるのはとても魅力的だと思います。発表ありがとうございました。
子どもたちからの質問

富士通の社長さんは誰ですか?何をしているんですか?

富士通の社長さんは、時田隆仁さんです。富士通は日本国内に約6万人社員がいる大きな会社なので、なかなかお会いすることができません。私は富士通で長い間お仕事をしていますが、エレベーターで偶然お見掛けしたことと、お仕事で1度しかお会いしたことがありません。どんなお仕事をしているか気になったら、ぜひ調べてみてください。

富士通の名前の由来はなんですか?

昔、富士〇〇会社と別の会社が合併して、会社の名前の一部を取って富士通と名付けたみたいですよ。また、日本で一番高い山「富士山」から名前を取ったとも言われています。もし気になったら、富士通の昔の会社名などを調べてみて、分かったらみんなにも教えてあげてください。

授業最後の講師からのコメント

今日は発表をありがとうございました。先生や友達と一生懸命考えてくれたのが伝わってきました。
これから先も、課題や問題を見つけてアイデアを出す機会があると思います。そのアイデアを出す時のヒントをお伝えしたいと思います。インサイト(深い気づき)について考えることが大切です。難しい言葉ですが、目には見えない気づきのことを言います。高い所にある本に手を伸ばしている小学生がいたとしましょう。本を取るためにはハシゴが必要ですね。なぜハシゴが必要かと言うと、高い所にある本を取るためです。これは誰もが見てわかる表面的な気づきです。少し視点を変えて考えてみましょう。この小学生は、賢くなりたくて本を取りたいのかもしれません。なぜでしょう?それは、みんなが知らない知識を知っていれば人気者になれるかもしれないからです。これがインサイトです。
小さいときにおうちの人に「なぜ?」「なぜ?」とたくさん聞きませんでしたか?なぜを繰り返していくと目には見えない気づきが見えてきます。今度課題を見つけた際にはぜひ、なぜを繰り返してインサイトを見つけてみてくださいね。
富士通株式会社の授業 「テクノロジーを使って地域の困りごとを解決しよう」の詳細はこちらをご覧ください。
https://progaku.com/fujitsutech/







