7月8日(火) 和歌山県那智勝浦町立色川小学校にて、ソニー・ミュージックエンタテイメントとインターネットで繋がる遠隔授業「アーティストをプロデュースしよう!」を実施しました。 子どもたちの発表アイデアを中心に、授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。
子ども達の発表アイデア
この曲の印象 明るい・あたたかい
ターゲット 悩んでいる学生
アイデアの説明
私たちの班のターゲットは、悩んでいる学生です。キャッチコピーは「上を向いて前を向いて」です。衣装は、半袖の白いワンピースにしました。特に工夫したところは、大きな木を入れて落ち着いた雰囲気にしたところです。雲のイラストを少なくすることで木が目立つようにしました。キャッチコピーに合わせて、女の人が上を向いている姿を描きました。鳥や花、太陽を取り入れることで明るい雰囲気にしました。アーティストがギターを弾いていたのでギターも入れました。


講師のコメント

選んでくれた印象カード(明るい・あたたかい)のとおりにしっかり伝わってきました。植物や天気にこだわって全体的にバランスよく配置してくれているのがとてもいいなと思いました。アーティストの要素(ギター)も入れてくれてありがとうございます。白いワンピースを衣装に選んだ理由はなんですか?

派手な色だと景色と不釣り合いだと思ったからです。

たしかにそうですね!そこもバランスを考えてみんなで相談してくれたんですね。皆さんの思いが伝わる発表でした。

皆さんは今回の発表を考えるにあたって、楽曲を何回くらい聞きましたか?

5回くらいです。

そうなんですね!それくらい聞いてこのイメージを具体的に作ってくれたんですね。すごいです。作成中に、苦労した点はありましたか?

女の人の顔を描くか描かないかで迷いました。

そうだったんですね。実際のA&R(アーティスト・アンド・レパートリー)の人たちも、いろいろな人といろいろなことを話し合いながら楽曲を世界に届ける方法を考えています。今回皆さんが曲をたくさん聞き、意見を出し合って発表してくれた経験は、まさにA&Rのお仕事と一緒です。実際のお仕事と近いことをやったんだなと実感してもらえたら嬉しいです。

子どもたちからの質問

アーティストのポーズはどうやって考えているのですか?

アーティスト本人やA&R、プロのカメラマンさんなど、さまざまな人と一緒に考えています。楽曲のイメージやテーマが一番伝わるポーズをみんなで意見を出し合って選んでいます。

CDのジャケットの背景はどうやって決めていますか?

楽曲に合わせて決めています。例えば、アニメの主題歌に決まった楽曲は、そのアニメのイラストをジャケットにしたり、アーティストによってはアーティスト自身がイラストを描いたりもします。やはり楽曲のイメージが一番伝わりやすいのはどれかを重視して決めています。SMEにはデザイナーさんや映像を撮るプロフェッショナルチームがいるので、やりたいことを実現していくパワーを持っている会社です。
授業最後の講師からのコメント

たくさんの発表を聞くことが出来てとても楽しかったです。皆さん学校に通っていると、宿題やテストがありますよね。嫌だなあと思うこともあると思います。実は私たちのお仕事も宿題やテストと同じです。お仕事の練習だと思って学業に励んでほしいなと思います。好きなこともいっぱいやってくださいね。これからもたくさんの音楽を聴いてくれたら嬉しいです。ありがとうございました。

音楽について学んでもらいましたが、もし音楽に興味があって、将来音楽にかかわるお仕事がしたいなと思っている人がいたら、ぜひ今のうちから音楽をたくさん聴いて欲しいなと思います。いろいろな音楽を知ることでお仕事の幅がとても広がります。また、音楽はつらい時や悲しい時に力になってくれるはずです。音楽が好きな人は、音楽が好きな気持ちをずっと忘れずにいてくださいね。素敵な発表をありがとうございました。
このプログラムはソニーの国内における子どもの教育格差縮小のための取り組み
「感動体験プログラム」の一環として運営しております。
https://www.sony.com/ja/SonyInfo/csr/ForTheNextGeneration/kando/
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの授業の詳細はこちらをご覧ください。
https://progaku.com/sme-jissen/







