11月27日(木)秋田県大仙市立豊成小学校にて、富士通株式会社とインターネットで繋がる遠隔授業「テクノロジーを使って地域の困りごとを解決しよう」を実施しました。

子どもたちの発表アイデアを中心に、授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。

子ども達の発表アイデア

アイデアのタイトル:安心できる未来を作ろう。

アイデアの説明

  • 服にくま除けスプレーを埋め込んで、くまが来たら自動で発射する⇒自分を守れる
  • くまセンサーをたくさん設置し、センサーが反応したら麻酔銃を発射する⇒市役所の手間が省ける
  • くまのいる場所を表示する⇒外出するかどうか判断できる
  • 強いボスぐまロボットを作って、くまを山の方に連れていってもらう⇒くまが山に帰るので山の生態系を守れ、人も守れる
発表用ワークシート
発表の様子

講師との対話

講師

私には思いつかないようなとてもユニークなアイデアをたくさん考えてくれました。

服にくま除けスプレーを仕込めば着るだけで良いですものね。実際、虫除けの成分を布や繊維にしみこませた製品はあるので、きっと実現可能だと思います。

くまを追いやる「オオカミ型ロボット」はあるようですが、ボスぐまロボットという発想は面白いですね。

子どもたちからの質問

児童

テクノロジーを使って問題を解決する時、どのような視点を大切にしていますか?

講師

テクノロジーというのはあくまでも道具です。大事なのは何のために、どのように使うかということを人間が決めるところです。誰を喜ばせたいのか、どんな問題を解決したいのかという視点が大切です。

児童

富士通はどんな機械を使って、どんな困りごとを解決してきましたか?

講師

富士通は機械の中にある、機械を動かすための仕組みを作っている会社です。たとえば、今までは実際に切ってみないと分からなかった冷凍マグロの脂の乗り具合や品質をAIで判定する仕組みを開発したりしています。

授業最後の講師からのコメント

講師

今日はありがとうございました。アイデアも良く考えられていましたしスライドも分かりやすく作っていて、もしかしたら我が社の若手社員より発表が上手かもしれません。

アイデアは何もないところからではなく、知識や経験から出していくものです。人によって思いつくものが違うので、チームで活動すると友達のいろいろな意見や考えに触れて、より良いアイデアが出て来ます。 アイデアを考えるには知識と経験が大事ですから、学校で先生の教えてくれることを勉強し、家や地域の人達との経験をつんで、常に情報に触れるくせをつけていって下さいね。



富士通株式会社の授業 「テクノロジーを使って地域の困りごとを解決しよう」の詳細はこちらをご覧ください。
https://progaku.com/fujitsutech/

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