2020年9月2日(水)、岐阜県郡上市立川合小学校の5年生の皆さん(22名)に、
ソニーミュージックと「新人アーティストをプロデュースする創造的問題解決型授業」を実施いたしました。

授業で子どもたちが発表した内容や子ども達と講師の方のやりとりを中心に、授業の様子を写真とともにお伝えします。

子ども達の発表アイデア1

ターゲット   :  すべての人(元気をだしてほしい人)
キャッチコピー :  元気を出そう!
衣装      :  曲にあった明るい感じの衣装

発表用ワークシートを見せながら発表中
ワークシートをベースにアイデアをまとめていきました

子ども達の発表アイデア2

ターゲット   :  小学生~大人
キャッチコピー :  笑顔になろう!
衣装      :  明るいイメージだったので明るい服にしました。

グループで発表しました。

子ども達からの質問タイム

アイデア発表後に、子ども達からソニーミュージックの講師の方へ質問の時間を設けました。そのやりとりをご紹介いたします。

生徒
石丸さんがこの仕事にしたきっかけは何ですか?
講師
音楽が好きで,好きな仕事や好きなことに近いことをしたいと
 いう思いがあり、この仕事に就きました。
生徒
この仕事をやっていて大変だなと思うことはどんな時ですか?
講師
色々とたくさんあるんだけど、一番大変なのはアーティストのために仕事をしているんだけど、すべてのアーティストが全員ヒットするわけじゃないので、みんなヒットしてくれればと思うんだけど、ヒットしないときは辛かったりします。
あとは、みんなも学校であると思うけど、人とのコミュニケーションで辛いこともあります。

私の仕事は「正解がない仕事」なので,正解がない中でコミュニケーションをとるのが難しく、うまくいっているときは嬉しいし、なかなか伝わらないときは大変だなと思います。
授業の最後は手を振ってお別れしました!

ソニーミュージックの実施授業の詳細は、こちらのページにて確認できます。
https://progaku.com/sme-jissen/

おすすめの記事