6月22日(水)倉敷市立水島小学校にて、富士通株式会社とインターネットで繋がる遠隔授業「データを活用して効果的な省エネを考えよう」を実施しました。 6年生の子ども達が考えた省エネの発表アイデアを中心に、授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。

子ども達の発表アイデア

省エネに取り組む家電:電気ケトルの省エネ

  • アイデアの説明

まずはインターネットで調べてみて分かったのは、最低限必要な量を沸かすこと、使わない時にプラグを抜いて待機電力を節約することの二つです。実際に試してみたら0.5リットルでは1.5リットルに比べて時間が半分になりました。使わない時にプラグを抜くと待機電力を使わないので電気代が約四千円安くなります。お湯をたくさん沸かすときは時間がかかるので、ウォーターサーバーと使い分けると良いと思います。

発表用ワークシート
発表の様子

講師のコメント

講師

スライドが良く出来ていますね。どのくらいかかりましたか?

児童

3日かけました。

講師

アニメーションもあってすごいですね!ありがとうございます。

講師

必要量を確認してから沸かすのは良いアイデアです。ウォーターサーバーは便利ですが、いつも温かくしておくためには待機電力がたくさん必要です。使い方に工夫が必要ですね。

ここで電気ケトルクイズです。省エネにつながるのは次のうちどれかな?

①使ったら中を洗う ②満杯で沸かす ③1時間前に沸かしておく

講師

正解は①です。水道水中のミネラルで内部が汚れると無駄な電力を使ってしまうので、クエン酸などで掃除すると良いですよ。

子ども達からの質問

児童

富士通はいつできましたか?

講師

富士通1935年に創立されました。初めは電話交換機の会社でした。

児童

液浸冷却について教えてください。

講師

コンピューターのサーバーは稼働すると熱が発生し、そのままでは壊れてしまうので冷却が必要です。効率よく冷やすために、フッ素で作った特殊な液体にサーバーを浸します。これは空気で冷やすより数倍から数百倍も早く冷やすことが出来るんですよ。この液浸冷却は富士通の特許となっています。

質問タイムの様子

授業最後の講師からのコメント

今日は素晴らしい省エネを実践してくれてありがとうございます。面白いアイデアもあってとても楽しかったです。大人になっても、どうしたらもっと良くなるか考えながら物事に取り組むことは重要です。今回、みなさんはそれが良くできていたと思います。

省エネは一回やって終わりというものではありません。これからも工夫しながら続けていってくださいね。


富士通株式会社の授業の詳細はこちらをご覧ください。
https://progaku.com/fujitsu/

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