1月18日(火) 宮城県栗原市立鶯沢小学校にて、キッコーマン株式会社とインターネットで繋がる遠隔授業『しょうゆ塾 〜「おいしく食べる」を考えよう〜』を実施しました。
6年生18名が、キッコーマンのしょうゆ博士からしょうゆの作り方や「おいしく食べる秘訣」を学びました。子供たちの発表アイデアや質疑応答を中心に、授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。
子ども達の発表アイデア
今までで一番おいしかった思い出
今までで一番おいしかった思い出は、親せきや家族みんなで集まって食べたご飯です。
おいしく食べる秘訣
おいしく食べる秘訣は、「おいしいね」と料理を褒めながら食べたり、マナーをちゃんと守ったり、家族と楽しく食べるとおいしくなると思います。
講師のコメント
そうですね。家族や親せきみんなで楽しく食べるとおいしく感じます。マナーを守ってしっかり食事に向き合い、味わって食べるというのもとても大切です。
子ども達からの質問
どうしてこの仕事を選びましたか?
大学生の頃、国内をあちこち旅行をしていて日本の食事のおいしさに気づきました。このおいしさを伝えていきたいと思ったのがしょうゆ会社に入ったきっかけです。
プロフェッショナルとは何だと思いますか?
その時々でその道を極める人、努力して結果を残してその対価を得る人だと思います。
キッコーマン株式会社の講師からのメッセージ
今日は一緒に勉強してくれてありがとうございます。皆さんにはお土産にしょうゆを一本ずつお渡ししますので、おうちの人と今日のことを話しながら使ってもらえたらと思います。
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