6月13日(月) 吹田市立山田第五小学校にて、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントと遠隔授業「アーティストをプロデュースしよう」を実施しました。

子どもたちの発表アイデアを中心に、授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。

子どもたちの発表アイデア

  • キャッチコピー : この曲をきいた人 みんなココロハレテ
  • アイデアの説明
    歌詞にプラスな言葉が多いので、この曲で伝えたいことは「悩みがある人に笑顔になって欲しい」だと思いました。誰にも言えない悩みがある人に明るく呼びかけて、元気にする感じがします。衣装は晴れた空をイメージした水色のタンクトップのワンピースで元気なイメージのあるピンクのベルトをします。

講師との対話

講師①

しっかり発表してくれてありがとう。プロデュース案もキャッチコピーが分かりやすく入っていて良く出来ていますね。

講師②

衣装のコンセプトがしっかりしていますね。虹を使ったのはなぜですか?

児童

雨の後に晴れると虹が出るので、歌詞にあっていると思いました。

講師②

なるほど。歌やアーティストのイメージなどの要素が上手に表現できていますね。

講師①

ワンピースが足立佳奈にとても似合いそうですね。

子どもたちからの質問

児童

全国に事業所はいくつありますか?ポスター撮影で気をつけることは何ですか?

講師②

本社は東京ですが、名古屋、大阪、福岡、北海道に事業所が有り、静岡にCD工場が有ります。

児童

やりがいを感じるのはどんな時ですか?

講師①

アーティストの作品が世に出て、SNS等でのリアクションがあるのを見ると「伝わっているな」とやりがいを感じます。

児童

プロデュースで一番大変なことは何ですか?

講師①

アーティストそれぞれの個性や強みをいかにして引き出して届けるのか、というところが難しいですね。


このプログラムはソニーの国内における子どもの教育格差縮小のための取り組み
「感動体験プログラム」の一環として運営しております。

感動体験プログラム:https://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr/ForTheNextGeneration/kando/


ソニーミュージックの実施授業の詳細は、こちらのページにて確認できます。
https://progaku.com/sme-jissen/

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