11月19日(水)新潟県南魚沼市立石打小学校にて、ソニーグループ株式会社(以下、ソニー)とインターネットでつながる遠隔授業「MESH™ で発明家にチャレンジ!!」を実施しました。
MESHは、あったらいいなをカタチにする、ソニーのIoTブロック。「学校生活をもっと便利にするためには、どうすればよいだろうか?」というミッションのもと、子どもたちはMESH開発チームの社員に対してアイデアを発表しました。授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。

※ MESHはソニーマーケティング株式会社の商標です。

授業の詳細はこちら http://pro-school.main.jp/sony-mesh/

子どもたちの発表アイデア

  • アイデアタイトル : タイマーのセットが簡単になるプログラミング
  • アイデアの説明
    「授業中の話し合いや考える時間のたびに、先生がタイマーをセットするのが大変」という問題を解決するための発明を考えました。
    動きブロックを振るだけで、タイマーをセットすることができます。振ったときにタブレットから音が鳴るので、タイマーがセットされたことが分かります。

発表の様子

使用したMESHブロック
ボタン / LED / 動き / 人感 / 明るさ / 温度・湿度

  • アイデアがまとめられた発表用ワークシート

講師からのコメント

講師

発表ありがとうございます。先生は普段、どのようなタイマーを使っていますか?時間をセットして使うタイマーですか?それともスマートフォンですか?

子ども

時間をセットして黒板に貼る、文字が大きいタイマーを使っています。

講師

なるほど。ではそのタイマーと比較して、みなさんが発明したタイマーの良い所をアピールしてください!

子ども

私たちが発明したタイマーは、動きブロックを振るだけでセットすることができるので、普段先生が使っているタイマーより、早くセットすることができます。

講師

いいですね。タイマーの時間を変えたい時はありませんか?

子ども

あります。

講師

ありますよね。そのような時はどうしたらいいか考えてみてもいいかもしれません。例えば、動きブロックを振ると3分タイマー、ボタンブロックを押すと5分タイマーというように、使い分けることもできます。

実は動きブロックは、置いた向きが分かるようになっています。置く向きによって、サイコロのように6パターンのタイマーをセットするということもできるので、チャレンジしてみてください。

子どもたちからの質問

子ども

講師の方だったら、どんなMESHを使ってどんなものを作りますか?

講師

いい質問ですね。私は今、障がいの有無や運動の得意、不得意に関係なく、誰もが一緒にスポーツを楽しむことが出来るような取り組みを考えています。

普通に競争をしたら、足の速い人が1番になってしまいますよね。そこで、動きブロックを足につけて、なるべく足を振動させないようにゴールするといった、身体に障がいがある人や走るのが苦手な人も楽しめる新しいスポーツが作れないかな、とチャレンジしています。

子ども

MESHの中で一番作るのが大変だったものはどれですか?

講師

どのMESHも同じように大変でしたが、今みなさんの手元にはない「GPIO*」というMESHを作るのが大変でした。これは、モーターに繋いでモーターを動かしたり、他のセンサーを繋いだりすることができます。ぜひ調べてみてください。

*GPIOとは、General Purpose Input Output(汎用入出力)の略で、「ジー・ピー・アイ・オー」と呼びます。コネクターに市販のモーターをつないだり、ほかのセンサーをつないだりすることで、電子工作の無線化など、アイデアをさらに拡張できるブロックです。

質問タイムの様子

このプログラムはソニーの国内における子どもの教育格差縮小のための取り組み
「感動体験プログラム」の一環として運営しております。

感動体験プログラム:https://www.sony.com/ja/SonyInfo/csr/ForTheNextGeneration/kando/

MESH™:https://meshprj.com/jp/

MESH™で発明家にチャレンジ」の授業の詳細はこちらをご覧ください。
http://pro-school.main.jp/sony-mesh/

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