12月17日(水)高知県南国市立日章小学校にて、株式会社LIXILとインターネットで繋がる遠隔授業「学校の安全を保つための製品企画を考えよう」を実施しました。   子どもたちの発表アイデアを中心に、授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。

子どもたちの発表アイデア

トラブル:サッカーボールが車に当たる

どんな人向け:サッカーをしている人

製品アイデアの説明
サッカーをしている時にシュートを外すと、駐車場の車に当たってしまったり、陸上記録会のために朝練をしている人(走っている人)に当たってしまったりすることがありました。そのために「防球ネット」を設置します。ゴールよりも背の高いネットを張ることで、車に当たる心配が無くなるとともに、朝練をしている人たちが集中して走ることが出来ると思います。また、サッカーだけでなく、ドッジボールや野球をすることも出来るようになると思いました。

発表用ワークシート
発表の様子

講師からのコメント

講師1

実際にボールを当ててしまったことがあるんですか?

児童

はい。何度もあります。

講師1

そうなんですね。自分の経験から今回のアイデアが浮かんだということですね。

サッカーに限らず、他のスポーツも安心してプレー出来るようになる点が素晴らしいと思いました。開発者も、様々な視点から製品を考えるので、サッカー以外のスポーツに視点を向けていたのがとても良かったです。 もう少しアイデアを追求すると、ネットは丈夫なものがいいですよね。そのために素材は何にするか、雨に強いかなどを考えることも大切かもしれません。ぜひ小学校に設置して欲しいなと思いました。

講師2

トップバッターで発表してもらいましたが、どうでしたか?

児童

とても緊張しました。

講師2

そうですよね。でもそんな風には見えないくらい、大きな声で堂々と発表してくれていました。素晴らしいなと思いました。トップバッターが自信をもって発表すると、次の発表者も自信をもって発表できるようになるし、聞いている側も意欲的になります。その姿勢をこれからも大事にしてください。 アイデアついての具体的なアドバイスとして、防球ネットの高さを何メートルにするかを考えると、もっと素敵なアイデアになると思いました。

子どもたちからの質問

児童

正社員の数はどれくらいですか?

講師

日本だけでいうと、1万5千人くらいの人が正社員として働いています。

児童

LIXILさんは創業何年くらいですか?

講師

創業100年を迎えました。会社の名前がLIXILに変わってからは14年です。2011年まではトステムという名前でした。

質問タイムの様子

授業最後の講師のコメント

講師1

発表者以外のアイデアも見させていただきましたが、学校の安全を保つための製品企画を一生懸命考えてくれたことが伝わってきました。 皆さんの授業に取り組む姿勢や雰囲気がとてもよく、挨拶もしっかりしてくれたので、今日の授業がとても良いものになったと思います。これからも元気な挨拶や堂々と発表する姿勢を大切にしてください。

講師2

ユニークなアイデアがたくさんあったので感心させられました。講師1と同様に、挨拶や発表の姿勢が、本当に素晴らしいなと思いました。中学生になると、初めて会う人や発表の機会が増えると思いますが、今日のような姿勢で臨めばバッチリです。

社会に出ると、人との関わりがとても大切になってきます。挨拶をしたり、約束事を守ったり、誰とでもコミュニケーションをとれる力が大事になるので、これからも頑張ってください。

とても楽しい授業でした。


株式会社LIXILの授業 「学校の安全を保つための製品企画を考えよう」の詳細はこちらをご覧ください。
https://progaku.com/lixil/

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