1月27日(火)長崎県佐世保市立相浦小学校高島分校にて、富士通株式会社とインターネットで繋がる遠隔授業「テクノロジーを使って地域の困りごとを解決しよう」を実施しました。
マインクラフトで表現した子どもたちの発表アイデアを中心に、授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。

子ども達の発表アイデア

アイデアのタイトル:島といったら高島計画(環境編)
アイデアの説明
高島の海は、ごみが落ちていたり、ごみが流れ着いたりします。その問題を解決するためのアイデアを3つ考えました。
1つ目は、ドローンでごみを拾うテクノロジーです。1機目がセンサーでごみを発見し、2機目がごみを回収します。2つ目は、魚型ロボットが海に落ちている小さなごみを拾います。他の魚たちがびっくりしてストレスにならないように魚型にしました。3つ目は、ごみ分別ロボットです。今紹介したアイデアによって回収されたごみを、ロボットが自動で分別して捨ててくれます。

発表用ワークシート
発表の様子

講師との対話

講師

魚がびっくりしないようにロボットを魚型にするという発想は、面白いですね。生き物や環境を守りたいという思いが溢れているなと思いました。

大学の先生の事例を紹介しますね。ロボットを使って、海の底に沈んでいるごみを撮影して分類する仕組みを考えているそうです。そのごみがどこから来たごみなのかをAIを使って分析し、ごみが流れ着かない対策を考えています。また、今話題になっているマイクロプラスチックを回収するためのロボットの研究もしているみたいです。

 このように、今発表してくれた魚型ロボットのアイデアは、実用化されようとしているアイデアみたいですよね!皆さんの考えているアイデアは間違っていないし、大人が考えているようなことを考えているということです。ロボットをすぐに作るのは難しいかもしれませんが、みなさん、港に絵を描きましたよね?

児童

はい。

講師

あの絵はとても素敵だなと思いました。地元を思う気持ちが伝わるし、温かい気持ちになります。ということは、環境にもつながり、観光にもつながります。ぜひ自分たちができることを見つけて、いろいろな人を巻き込んで実行して欲しいなと思いました。

子どもたちからの質問

児童

自動運転の車は、事故は起こらないのですか?

講師

自動運転のバスが全国で実証試験中ですが、今のところ事故は起きていません。実証段階なのでまだ分かりませんが、事故ゼロに向けて着実に技術が進歩しているようですよ。

児童

6年前、高島で一週間ほど停電が続きました。電池式タブレットがあったら便利だなと思ったのですが、ありますか?

講師

業務用のスマートフォンですが、あります。ショッピングカートにスマホをセットして買い物ができるスーパーを見たことありませんか?あのスマホが電池式のようですよ。頑丈で、充電の必要がないので、災害時でも役立ちそうですよね。



富士通株式会社の授業 「テクノロジーを使って地域の困りごとを解決しよう」の詳細はこちらをご覧ください。
https://progaku.com/fujitsutech/

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