9月19日(金) 大阪府茨木市立清溪小学校にて、株式会社デサントとインターネットで繋がる遠隔授業「新しいスポーツウェアを考えよう」を実施しました。 子どもたちの発表アイデアを中心に、授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。
子ども達の発表アイデア
□アイデアの説明
困っていることは、汗を吸収しない・分厚くて動きにくい・安全性が低い・冬はトレーナーがないと寒いことです。その問題を解決するために、3つのアイデアを考えました。1つ目は、汗を吸収する素材を使います。薄い素材を二枚重ねにして汗が乾きやすいようにしました。2つ目は、首にポケットを作りクッションを入れます。首にクッションを付けることで安全性を高めました。3つ目は、袖の部分にボタンを付けます。寒いときは袖を付けて長袖にできるようにし、暑いときは取り外せるようにしました。
□アイデアがまとめられた発表用ワークシート


講師からのコメント

ユニクロさんのエアリズムという商品を聞いたことがありますか?服の中に肌着を着ることで汗を吸収したり乾かしたりして温度調整をしてくれるんですね。皆さんのアイデアも二枚重ねになっているので汗が乾きやすいアイデアになっていますね。困りごとを解決できていてとてもいいなと思いました。 機能性だけでなく、左袖の刺繍や青と灰色のカラーがかっこよくて素敵なデザインだなと思いました。

発表ありがとうございます。安全性を高めるために首部分にクッションを付けているのが良いですね。もっと安全性を高めるために、肘部分にもボタンで取り外しのできるクッションを付けてもいいなと思いました。
子どもたちからの質問

どんな有名人がデサントの服を着ていましたか?

今1番有名な人だと大谷翔平選手です。日本ハムの新庄監督もメジャー時代にデサントのユニフォームを着ていました。また、過去にプロ野球11球団のユニフォームを作っていました。

服を作るときに気を付けていることは何ですか?

誰に着てもらうか、どんな場面で着るのかの2つに気を付けてデザインを考えています。

授業最後の講師からのコメント

面白いアイデアがたくさん見られて、私も勉強になりました!袖が取り外しできるデザインは新しいなと思いました。素材の薄さに着目している点や機能性に関しては、私たちもお仕事の中で常に考えている部分です。それを考える経験を皆さんにしてもらえてよかったなと思います。ありがとうございました。

皆さんが体操服を「こうしたいな。こうだったらいいのにな。」と考えたことは、自分たちが実際に体操服を着ているからこそ生まれたアイデアです。そういう発見から新しいデザインというものは生まれてきます。これからも、経験したことや発見したことをより良くしてみようという気持ちを大切に頑張ってください。ありがとうございました。
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