10月24日(金)訓子府町立居武士小学校にて、ソニー・ミュージックエンタテインメントとインターネットで繋がる遠隔授業「アーティストをプロデュースしよう!」を実施しました。
子どもたちの発表アイデアを中心に、授業の様子をレポートにまとめましたので、どうぞご覧ください。
子ども達の発表アイデア
この曲の印象 明るい・親しみやすい
ターゲット 落ち込んでいる人
アイデアの説明
この曲の伝えたいことは,学校で落ち込んでいる人に元気になってほしいことだと思いました。ターゲットは落ち込んでいる人です。キャッチコピーは「君のため今エールを送ろう」と「スマイル」です。衣装は海をイメージしたので,水色のワンピースとサンダルにしました。特に工夫したところは,文字を丸くして親しみやすくしたところと,波を穏やかにしたところと,キャッチコピーを2個書いたところです。


講師のコメント

海の穏やかな波の真ん中に人がたたずんでいて,その後ろに太陽があるという絵の構図がすごく素敵だと思いました。文字も親しみやすくするために丸くしたというのも良いアイデアだと思います。曲の印象に合わせて文字の丸さと黄色という暖かい親しみやすい色を選んでくれて,たくさん考えてくれたことが分かりました。キャッチコピーも曲の一部からとってきたと思いますけど,見た人が思うことを「スマイル」というシンプルな言葉で表現してくれたことも良かったです。衣装も工夫していて,耳から聞いたことを絵に落とし込んでいるのがすごく上手でした。

ターゲットということで,学校で落ち込んでいる人を選んでくれました。実際にそういう場面みんなもあったのかな。作るうえで相手のことが見えているというのは大事なことで,それを具体的に考えてくれたのが良かったです。太陽は朝日ですか,夕日ですか。

夕日です。

夕日なんだね。情景が思い浮かぶ感じで良い構図だと思いました。波を穏やかにするというポイントについても,私もよくやりますが,水面の穏やかな様子を見ていると心が穏やかになっていきますよね。私にも刺さるなと思いました。それから「スマイル」というのもシンプルでわかりやすいキャッチコピーだと思いました。

子どもたちからの質問

どうしてSMEの仕事についたのですか?

私はもともと音楽をやっていました。それから,小さいころから絵を描くことが好きでした。その2つを生かせることを考えた時に,音楽のすぐそばでデザイナーとしてビジュアルを作っていく仕事をしたいと思って,それが叶えられるのがSMEだと思って今働いています。

私は音楽が好きで,文章を書いたり読んだりするのが好きでした。それを生かせる仕事ということで,最初は編集者をやりました。そのあとゲームの会社にも行って,そこで広報もやっていました。でも,やっぱり音楽の仕事がしたいという思いがあり,ちょうどSMEから求人が出ていたのでやってみようと思いました。

SMEに入るまでにどんな勉強をしてきましたか?

私は美術大学に通っていました。ブルーピリオドという漫画は知っていますか。美術大学は絵を描くという印象があると思いますが,私はグラフィックデザインを勉強していました。「この商品をこのターゲットに伝えるためにはどういうビジュアル,グラフィックにしたらよいか」ということを勉強していました。それから,美術館の展示を作る勉強もしていました。

音楽の仕事をしたいと思った時に,音楽の仕事と言っても色々あると思います。その中でどういう仕事で自分が貢献できるかということを考えた時に,私は文章を読んだり書いたりするのが得意だったので,それを武器にすることにしました。学校の勉強ももちろん頑張ってほしいですけど,得意分野を見つけて伸ばすことも大事です。例えば友達とコミュニケーションをとるのが得意だというのでもいいと思います。会社では人との連携が大事です。コミュニケーションをたくさんしてきた人がSMEには多いと思います。
授業最後の講師からのコメント

素敵なポスターをプレゼンしてくれてありがとうございました。今回やってもらった,曲を聞いて感じたことをビジュアルに落とし込むというのは良い経験だと思います。これからも、自分がどう感じたかを大事にしてほしいと思います。

今日の授業楽しかったですか。少しでも,将来音楽のお仕事やってみたいなと興味を持ってもらえたらうれしいです。
このプログラムはソニーの国内における子どもの教育格差縮小のための取り組み
「感動体験プログラム」の一環として運営しております。
https://www.sony.com/ja/SonyInfo/csr/ForTheNextGeneration/kando/
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの授業の詳細はこちらをご覧ください。
https://progaku.com/sme-jissen/







